なぜ作業を記録するのか?
それは「人が忘れる生き物」だからです。
ある日を境に、急にアクセス数が伸び、それに合わせてアドセンス収益が2倍になったとします。
どうしてそんなことになったのか気になりますよね?
その「ある日」以後にやったことが要因の1つであることは間違いありません。
でも「ある日」以後にやったことを記録していなかったら、あなたはその要因にたどり着くのは難しいかもしれません。
変化の要因を簡単に見つけられるように、作業を記録することはとても大事なんです。
それではわたしがどのように作業を記録しているのかみていきましょう。
ブログ全体に関する作業を記録する
わたしはグーグルスプレッドシートを使っています。
「ブログ全体に関する作業」と「記事ごとの作業」でシートを分けて記録しています。
作業内容はなるべく簡潔に箇条書きに近い形にしています。
記事ごとの作業を記録する
記事に関すること、例えば
- 記事の文字数
- 記事タイトル
- 記事キーワード
などを記録します。
記事に変更を加えた内容も書き込めるようにしておくと、記事ごとの変化要因を見つけやすくなります。
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ASPごとの提携先を記録する
ASPごとに広告リストを作成しておくと、記事に貼りたい広告はどのASPにあるのか見つけやすくなります。
まとめ
- 作業したことをグーグルスプレッドシートに記録する
- ブログ全体、記事ごと、ASPごとにシートを分けると管理しやすい
課題
- 作業を記録するグーグルスプレッドシートを作成しよう
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