アフィリエイトの基礎と仕組み（ＡＦ１０１）

アフィリエイトとは

商品の紹介してその報酬を得る人を「アフィリエイター」と呼びます。

アフィリエイトの仕組みを理解する上の関係者は次のとおりです。

• アフィリエイター
• アフィリエイターの運営するサイトの読者
• 商品販売会社
• 広告代理店

アフィリエイターが運営するサイトに掲載された商品リンクを読者がクリックします。

商品ページを読んでいるうちに欲しくなり、読者は商品代金を支払って購入します。

読者は欲しい商品が手に入ってハッピーです。

商品販売会社は商品が売れてハッピーです。

広告代理店は販売会社から広告費を支払われてハッピーです。

アフィリエイターは広告代理店から商品紹介報酬を支払われてハッピーです。

このようにアフィリエイトは関係者すべてがウインウインの関係で成り立っています。

アフィリエイトは「成果報酬型広告」と説明されることも多いです。

集客にアフィリエイトを利用している企業

大手も利用しているアフィリエイトは信頼できる仕組みです。

アフィリエイターが使うASP

企業が広告を出すの使ったり、アフィリエイターが紹介報酬を得るための商品を探すのに使ったりするのが「ASP（アフィリエイト・サービス・プロバイダー）」と呼ばれる広告代理店です。

上記のほか、アマゾンや楽天は独自のアフィリエイトプログラムを提供していて、多くのアフィリエイターが利用しています。

複数ASPと契約している企業もあり、同じ広告でも報酬単価が異なる場合があるので、アフィリエイターも複数ASPと提携するのが一般的です。

アフィリエイトの種類

一言でアフィリエイトとはいっても、アフィリエイトを行うメディア、アフィリエイトする商品やサービスによって複数の種類があります。

まとめ

• アフィリエイターだけでなく、サイト読者、商品販売会社、広告代理店、すべての関係者がウインウインになる仕組みがアフィリエイト
• セブンイレブンやイオンなど大手企業もアフィリエイトを使っている

課題

• 「アフィリエイト　ASP」で検索して、他にどんなASPがあるのか調べてみよう
• 「アフィリエイト　参加企業」で検索して、他にどんな企業があるか調べてみよう

課題を終えたら、次の講義「アフィリエイトのメリット・デメリット」に進もう。

「アフィリエイトのメリット・デメリット（ＡＦ１０２）」を受講する

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