プラグイン「WP QUADS」を使うことで、記事の中のどこにグーグルアドセンス広告を表示させるのか、簡単に設定できるようになります。
WP QUADS の設定
記事の下記の場所にアドセンス広告を表示するようにプラグインの設定を行います。
- 冒頭文下(「続きを読む」ブロック直後)
- 記事中
- 記事下(記事の最後の文章の直後)
広告の設定手順
- 管理画面の左メニューにある「設定」>「WP QUADS」>「Return to Classic view」をクリックする
- 「Position – Default Ads」で上から2番目をチェック入れて、ドロップダウンから「Ad 1」を選択する
- 「Position – Default Ads」で上から3番目をチェック入れて、ドロップダウンから「Ad 2」を選択する
- 「Position – Default Ads」で上から4番目をチェック入れて、ドロップダウンから「Ad 3」を選択する
- 「Visibility」のチェックをすべて外す
- 「Post Types」で「post」のみ選択する
- 「ads.txt – Automatic Creation」にチェックする
- 「General」>「Ads」をクリックする
- 「Ad 1」をクリックする
- Google AdSense で生成した「(ブログ名)記事中」広告コードをコピーする
- 「Plain Text / HTML / JS」が選択されていることを確認して「(ブログ名)記事中」広告コードを貼り付ける
- 貼り付けた広告コードの頭に「スポンサーリンク<br>」を追記する
- 「Layout」は真ん中(中央揃え)を選択する
- 「Margin」は「10px」にする
- 「Ad 2」をクリックする
- Google AdSense で生成した「(ブログ名)記事下」広告コードをコピーする
- 「Plain Text / HTML / JS」が選択されていることを確認して「(ブログ名)記事下」広告コードを貼り付ける
- 貼り付けた広告コードの頭に「スポンサーリンク<br>」を追記する
- 「Layout」は真ん中(中央揃え)を選択する
- 「Margin」は「10px」にする
- 「Ad 3」をクリックする
- Google AdSense で生成した「(ブログ名)冒頭文下」広告コードをコピーする
- 「Plain Text / HTML / JS」が選択されていることを確認して「(ブログ名)冒頭文下」広告コードを貼り付ける
- 貼り付けた広告コードの頭に「スポンサーリンク<br>」を追記する
- 「Layout」は真ん中(中央揃え)を選択する
- 「Margin」は「10px」にする
- 「変更を保存」ボタンをクリックする
「変更を保存」ボタンをクリックしてエラーダイアログが表示されたら、ロリポップ!にログインしてWAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)を無効にする必要があります。
WAFを無効にする手順
- ロリポップ!にログインする
- 画面左のメニューから「セキュリティ」>「WAF設定」をクリックする
- 対象ドメインの「無効にする」ボタンをクリックする
※WAFが無効になるまで5分ほどかかります。変更を保存したら「WAFを有効に戻す」のを忘れないようにしましょう。
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